礼拝後の日課〜お耳障りじゃないですか?
(いつまで続くのか、コロナとの日々。やはりワクチンに頼るしかないのでしょうかねえ・・・)
ちなみに現状はリアルとオンライン二本立てで進めています。各自の判断でどちらかを選ぶというわけです。
とはいえ、オンライン礼拝といっても、それを配信するために必要最低限の奉仕者(スタッフ)は要ります。
前回(去年の4月)のオンライン礼拝では讃美歌の伴奏は牧師夫人におまかせしたのですが、今回は前回より規制がゆるいこともあって(この感染者数で、これでいいのかと思いますけど)いまのところ、感染対策に今まで以上に気を配りつつ教会に行って伴奏の奉仕をする予定です。
こんな状況下ではありますが、ここ数週間、礼拝のあとは、無人の会堂(2階)で楽器の練習をするのが日課になっています。
ネイティブアメリカンフルート(NAF)の練習は欠かしませんが、その後気分によって、オカリナを吹いたり、ピアノを弾いたり、NAFだけで終えたりします。
今日はピアノを弾きました。礼拝の奉仕以外で教会のアップライトを弾くのはちょっと久々。決してピアノ熱が低下しているわけではないのですが、NAFの存在は大きいです!
笛とピアノ合わせて3〜40分くらい、短めの練習でした
練習を終えて階下に降りると牧師夫人と二人の信徒さんが雑談してました。
おもいっきりBEFOREモードのタワシの練習の音が筒抜けで恥ずかしい〜
笛もピアノも,ミストーン、ミスタッチまみれ。耳障りなレベルですよ!
しかし皆さんとても暖かい言葉をかけてくださり(素敵なBGMで幸せ♪などなど)牧師夫人などはいつか教会でミニコンサートができたらいいなんておっしゃるほど。(教会にはピアノやギター、ヴァイオリン、フルートなど楽器を弾けるひとたちが何人もいますので、コロナが落ち着いたらみんな総出演でミニコンサート開けたらいいなあとは思います)
特に一人の信徒さんはリュリの「アルマンド ホ短調」がすごくお気に召したようで、スマホで楽譜の写真を撮っていました。
彼女にとっては、若い頃の記憶を呼び起こす曲だったそうです。彼女が自分で演奏したわけでも、お気に入りのCDの中の曲だったわけでもないというのに。そして決して有名曲とは言えない曲なのに。
こういう反応があるのは、正直とっても嬉しいです。
コロナのせいでピア友さんたちとリアルで会えない日々が続き、そしてこれからも当分続きそうな中、(ネットでも繋がれるとはいうものの)やはりこうして生音を共有できるのは格別な幸せなんですよね。
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