一日遅れになってしまいましたが今週の録音をお届けします♪
火曜日はあれだけ狂い弾きしたというのに、シューイチのための録音は全くしませんでした。できるだけ生ピアノでの録音を聴いていただきたいという思いもあって、過去に楽器店のグランドで録りだめしたのを放出します。
今回の曲は初級者向けの曲としては結構有名なので、子供の頃弾いたことがあるという方もきっといらっしゃるはず。
ドイツ・ロマン派の作曲家コルネリウス・グルリット(1820-1901)の「こども音楽会」Op210より「小さなロマンス」です。
交響曲やオペラから、ピアノ曲、歌曲に至るまで大変多作家だったグルリットですが、ほとんどの作品は忘れ去られ、ピアノの初心者のためのいくつかの小品でかろうじて音楽史の片隅に名前をを残しているような人です。
この「小さなロマンス」は子供の頃のタワシのお気に入りの曲のひとつでした。
春の穏やかな日にこんな曲を弾いていると、何十年も、時計の針を逆に戻せるような気がしてきます。
それでは、どうぞ〜♫
小さなロマンス Op.210-15(グルリット)
火曜日はあれだけ狂い弾きしたというのに、シューイチのための録音は全くしませんでした。できるだけ生ピアノでの録音を聴いていただきたいという思いもあって、過去に楽器店のグランドで録りだめしたのを放出します。
今回の曲は初級者向けの曲としては結構有名なので、子供の頃弾いたことがあるという方もきっといらっしゃるはず。
ドイツ・ロマン派の作曲家コルネリウス・グルリット(1820-1901)の「こども音楽会」Op210より「小さなロマンス」です。
交響曲やオペラから、ピアノ曲、歌曲に至るまで大変多作家だったグルリットですが、ほとんどの作品は忘れ去られ、ピアノの初心者のためのいくつかの小品でかろうじて音楽史の片隅に名前をを残しているような人です。
この「小さなロマンス」は子供の頃のタワシのお気に入りの曲のひとつでした。
春の穏やかな日にこんな曲を弾いていると、何十年も、時計の針を逆に戻せるような気がしてきます。
それでは、どうぞ〜♫
小さなロマンス Op.210-15(グルリット)