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ようこそ!タワシワールドへ♪

『やさしい曲を美しく弾く!』が生涯の目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾き(時々オカリナ吹き)の、ユルくて熱い音楽日記。

昭和の子ども向け楽譜のショッキングな「序」

2023.10.29 (Sun)
これまでも何度か書いているように、タワシは時々ヤフオクなどで中古楽譜をまとめ買いすることがあり、その中に思いがけない素敵な出会いがあったりするのですが、今日はその一冊を見て心が痛んだお話。


こちらの楽譜です、表紙のイラストといい書体といい時代を感じますね。
それはいいのですが・・・

問題はその「序」です。(「まえがき」とか「はじめに」とかではなく「序」ですよ〜)

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お母さんの言葉遣いにも圧倒されますが、それよりなにより、練習の無理強いが「性格を異常にする(おそれがある)」という表現が衝撃的。令和の今では「性格異常」なんてまず言わないですよね。そんな言葉が子ども向け楽譜の序文にあることがショックでした。

曲は、童謡唱歌や世界の民謡、クラシック名曲の初心者レベル編曲などです。

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歌詞が古めかしいですね。

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〈ボッケリーニのメヌエット〉がこんな表記に!

それにしても•••
昭和のピアノの先生は厳しく怖かった、という話はあちこちで目や耳にするのですが、その厳しい指導のせいでピアノが嫌いになったり、ましてや人格形成に暗い影を落とす例は、実際どのくらいあったんだろうと、考え込んでしまいました。そしてそれは、令和の今でも数は少なくなっていてもやはりあるんでしょうか。
願わくば、そういう人たちが1人でも多く、ピアノの、音楽の本当の楽しさに気づいて、またこの世界に戻ってきてくれますように!

コメント

No title
いいですねえ、表紙を見ると健やかな子供時代を思い浮かべますv

「序」には良いことが書いてあります、本当に大人達がこれを踏まえて、楽しくやっていける配慮があれば
やめちゃう子は少なくなるでしょう。
急ぐ必要はないし、次々課題を押しつけちゃだめでしょうね。
No title
はい…(^^;戻ってきた一人です。
先生が厳しすぎて泣きそうになりながら、イヤイヤ通った人です。もっと早く辞めさせてくれたらよかったのに、そこには親の希望とかみえとかがあったようです。母親は本当は自分がやりたかったんです。
子供の頃はピアノが楽しいと思ったことはほとんどなく、やめてからは触りもしない日々が続きました。
今、再び弾いているのが奇跡です(^▽^;)

ただ、後遺症は消えません。人前で弾くのが嫌なのです。
それでも、最近は素敵なピアノが弾きたいという思いで出ていくことがあります(^^ゞ

ピアノの先生にはいろいろな方がいらっしゃいます。
昔はなかなか言えなかったでしょうけれど、今はこちらが意見を言ったり、選んだりしていいと思います。
合わないと思ったら他の先生に移ることも躊躇せずにしてほしいと思います。

タワシさんのおっしゃるように、音楽に戻ってくる方が増えるといいですね。
No title
厳しい指導のせいでピアノが嫌いになりました~
本当に、先生の笑顔を見た記憶がないんですよ。いつもいつも怒っていました。
先生の素敵な演奏や、聞いたことのない素敵な曲を聴く機会がせめてあれば(発表会はなかったし、周囲の大人でクラシックを聴く人も弾く人も皆無)、そんな先生であっても、もしかするとがんばったかもしれないなあと思ったりもします。
戻ったのは、本当に偶然です。
あんなにピアノが嫌いで、早くやめたかったのに、分からないものです。
Re: No title
michaelさん おはようございます!いつもコメントありがとうございます。

> いいですねえ、表紙を見ると健やかな子供時代を思い浮かべますv
→The・昭和という感じの表紙ですね。
昭和レトロ好きな人にはそそられるものがあるのでは?

> 「序」には良いことが書いてあります、本当に大人達がこれを踏まえて、楽しくやっていける配慮があれば
> やめちゃう子は少なくなるでしょう。
> 急ぐ必要はないし、次々課題を押しつけちゃだめでしょうね。
→今は子どもたちが楽しく音楽することを第一に考える教室や教材が昭和の時代よりずっと多くなっている、と思いたいです。
ピアノに限らず小中学校の学校や塾での学びなんかもそうでしょうね。
でも残念ながら、中には、自分の望むペースで次々と課題を押しつける先生も少数ですが今もいるでしょう。
金魚さん>
おお!金魚さん!お久しぶりです!
おかわりはないですか?元気でピアノ弾いてらっしゃいますか〜

>はい…(^^;戻ってきた一人です。
先生が厳しすぎて泣きそうになりながら、イヤイヤ通った人です。もっと早く辞めさせてくれたらよかったのに、そこには親の希望とかみえとかがあったようです。母親は本当は自分がやりたかったんです。
子供の頃はピアノが楽しいと思ったことはほとんどなく、やめてからは触りもしない日々が続きました。
今、再び弾いているのが奇跡です(^▽^;)
→おかえりなさい!戻ってきてくれて嬉しいです。
先生厳しかったんですね〜 さすが昭和の先生!
それと、本当は自分がやりたかったけれどできなかったので、子どもに託すという親も、昔は結構いたように思います。
教室辞めて、ピアノに触りもしなくなった日々からこっちに戻ってきたきっかけは何でしたっけ? 前に聞いた(ORブログ記事で読んだ)事があるかもしれないけど思い出せなくって(・・; ともあれ、繰り返しますが、こっちに戻ってきてくれて、私も本当に嬉しいです。

>ただ、後遺症は消えません。人前で弾くのが嫌なのです。
それでも、最近は素敵なピアノが弾きたいという思いで出ていくことがあります(^^ゞ
→出ていく、って練習会とか弾きあい会ですよね。もしかして発表会も?
いいピアノはモチベーション引き上げてくれますよね。

>ピアノの先生にはいろいろな方がいらっしゃいます。
昔はなかなか言えなかったでしょうけれど、今はこちらが意見を言ったり、選んだりしていいと思います。
合わないと思ったら他の先生に移ることも躊躇せずにしてほしいと思います。
→私もそう思います! 
また、先生との人間的な相性というものもありますし、レッスンに何を求めるかということも特に大人ピアノは千差万別ですからね。
自由に先生を選び、他の先生に移ればいいんじゃないでしょうか。
ねこぴあのさん>
ねこぴあのさん、いつもコメントありがとう〜

> 厳しい指導のせいでピアノが嫌いになりました~
> 本当に、先生の笑顔を見た記憶がないんですよ。いつもいつも怒っていました。
> 先生の素敵な演奏や、聞いたことのない素敵な曲を聴く機会がせめてあれば(発表会はなかったし、周囲の大人でクラシックを聴く人も弾く人も皆無)、そんな先生であっても、もしかするとがんばったかもしれないなあと思ったりもします。
→ねこぴあのさんも、厳しい先生のもとで、決して楽しいとは言えないピアノライフを送ってきたのね〜
そんななかでねこぴあのさん、よく頑張ったよ!
子供の時から真面目な頑張り屋さんだったんでしょうね。

> 戻ったのは、本当に偶然です。
> あんなにピアノが嫌いで、早くやめたかったのに、分からないものです。
→いや〜ほんとうに奇跡ですね!そんなにもピアノ嫌いな人が、ここまでピアノ愛で満ち溢れるようになるなんて!人生何があるかわからない。
金魚さんへのコメントレスにも書きましたが、こっちの世界に戻ってきてくれて、心から嬉しく思います♡
けっこう昔から(この楽譜の出版はいつ頃でしょうか?)、ピアノの先生が怖くて子供がピアノを嫌いになりがちということは認識されていたことが窺われますね。

「ピアノの先生怖かったね~」って、私たちの挨拶代わりみたいな感じですね(;^_^A

でも、皆さんの話を聞いていると、私が習っていた3人の中で2人目がめちゃくちゃ怖かったのですが、あれでも当時としては怖いうちに入らないのではないかという気がしてきました。レッスンは時々行きたくなかったですが、ピアノ自体が嫌いになるようなことはなかったので、恵まれているんだなぁと今さらのように思います。
タワシさん、

ボッケリイに食いつきました!!(^0_0^)

今度 HO会でご一緒しましょうね!!
NekoUshiさん>
コメントありがとうございます。お返事すごく遅くなってしまってごめんなさいね〜

>けっこう昔から(この楽譜の出版はいつ頃でしょうか?)、ピアノの先生が怖くて子供がピアノを嫌いになりがちということは認識されていたことが窺われますね。
→残念ながら発行年月日の記載がないのですが、昭和30年代くらいでしょうか?
「ピアノの先生が怖かった」ピークはいつ頃なんでしょうね?そういう状況を憂いていた人もいたということですね。

>「ピアノの先生怖かったね~」って、私たちの挨拶代わりみたいな感じですね(;^_^A
→定規で手を叩かれた話なんてのも聞いたことあります。怖いですね〜😓

>でも、皆さんの話を聞いていると、私が習っていた3人の中で2人目がめちゃくちゃ怖かったのですが、あれでも当時としては怖いうちに入らないのではないかという気がしてきました。レッスンは時々行きたくなかったですが、ピアノ自体が嫌いになるようなことはなかったので、恵まれているんだなぁと今さらのように思います。
→同じ先生に同じこと言われても、どれだけダメージを受けるかは個人差が大きいと思います。NekoUshi さん精神的にタフな方なのかも?
いずれにせよピアノが嫌いにならなくて何よりです!レッスンに行きたくなくなることは、どんなにピアノが好きなひとでもたまには絶対ありますよ〜
 
ではでは、昭和の先生とは真逆のイメージのMA先生のもとこれからも楽しいピアノライフを歩まれますように!
ちこぴあさん>
ちこぴあさんこんにちは!
コメントのお返事、ものすごく遅くなってごめんなさい(汗)

>ボッケリイに食いつきました!!(^0_0^)
→誤植?でもなんかちょっと可愛いですね〜

>今度 HO会でご一緒しましょうね!!
→前回はやりたいことが目白押しで、時間切れになってしまいましたが、次回はこの曲も、ヘンデルのラルゴも、ぜひ合わせましょうね♪
私も今度こそ真面目に(?)事前練習しておきますので〜

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