現在は完全に独学のタワシ、モチベーションをキープするためにも、やっぱりこういう場に積極的に参加して、(恥をかいても)人前で弾き、いろんな人の演奏を聴き、そしてピアノ仲間と語り合うことをしなければ、と改めて認識してるところです。
今回、2次会(懇親会)は、遠方なので辞退しようと思っていましたが、夕飯も食べなきゃならないことだしせっかくの機会なので途中までだけでも、と参加しました。
会場は、多摩センター駅前のサイ○リア。お財布にやさしいのがうれしいですね~
二つのテーブルに分かれて座り、まずは、夜毎屋さん、シグさん、アンダンテさん、成瀬さん、それどさんと相席になりました。
次々とテンポよく運ばれてくるお食事に、テーブルの上が自転車操業状態!必死に食べまくるタワシでした…
もちろんお話のほうも大いに弾みました。
3つのブログを、日々コンスタントに更新し続けるアンダンテさんには、皆さん賛嘆のまなざし!
成瀬さんから聞いた、プロの伴奏者としてのウラ話も興味深いものでした。
途中から、戯れ会の主催者・ヨーコさん(プロのピアニストさんです!)が隣に座り、いまどきの音楽教育事情などいろいろ教えてくれました。
以前から聞いてはいましたが「音楽の道を本格的に歩むにはお金がすごくかかる」って本当なんですね。ビンボー人のタワシにはまったく別の世界の話で、ただただ圧倒されます。
ところで、今回も結果的にまたまたミスタッチ満載の情けない演奏をしてしまったわけですが、心優しきメンバーの皆様の間では意外と好評価で。。。
今回もまた「こんなに楽しそうに弾けるのは才能だ」みたいなことを言われましたよ(笑)
発言者の方によるとれっきとしたほめ言葉だそうで、ありがたく受け取ります(*^▽^*)
これネ、以前からいろんな人によく言われるの。
ピアノ弾いてる後ろ姿だけでも、楽しんでいる様子が伝わってくるそうです。そうかなぁ。
自分の演奏姿を録画してもらってみたことがありますが「ウワァ、姿勢悪っ!」としか思わなかったけどなあ。
しかしこの「楽しそうな演奏姿」ってもしかしたらタワシのほとんど唯一の取り柄かもしれないです。
長所は大事に伸ばさないとね。
というわけで、いつまでも、「音楽が大好き、ピアノが大好き」というこころを持ち続けたいなあ・・・と思っております。
<追記>
今回ご一緒したアンダンテさんの記事もあわせて読むと、当日の様子がよりよくわかっていただけると思います。
いいピアノ、いい音響、ピアノと戯れるの会
みんなほんとにピアノ好きなんだねぇ
タワシの名前も一部出てきてますがアンダンテさん絶対ほめすぎですから、割り引いて読んでくださいね!
ばんちゃん父
なかなか充実したオフ会だったようですね。気力も充実して、タワシパワー全開!って感じでしょうか。その勢いで「おんそうず2」もよろしくお願いします。
そうですね。人前でも楽しみながら演奏するって、もしかすると究極の目標かもしれませんね。苦しんだり悩んだりしながら演奏するのを聴きたいって、当然ですがあまり思いませんものね。演奏する方が何を感じてどう表現するのか、そこにどれだけの想いや情熱を傾けているのか…そんなことを感じたい、共感したいって思いますものね。
その意味では、タワシさんはすでに素晴らしい武器をお持ちということですね。
2011/05/02(月) 23:47:23 | URL | [ 編集]