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{やさしい曲を美しく弾く!}が目標。ぶきっちょな独学アマチュアピアノ弾きの日々。

真夏のれんしうかい~ショパン・ワルツ3番 ミニレッスン

  1. 2013.
  2. 08.
  3. 26
  4. (Mon)
  5. 06:12
シューイチの〆日やデジピ買い換えの報告などがあり、すっかりご報告が遅くなりましたが、8月13日(火)に、「オショーズとデシーズ」コミュの「れんしうかい」がありました。
それからもう、2週間経とうとしていて、いまさら、という感もありますが(^^ゞ 印象に残っていることを簡単にまとめてみようと思います。

会場は猫カフェ(yogotoya女史邸)、お盆の時期ということもあり今回参加者は少なめ、デシーズはsleepingさん、アンダンテさんとタワシだけでした。が、オショーズのお知り合いのお二方が特別参加で花を添えてくださいましたよ(^。^)
shig師匠の作ってくれたタイ風そうめんがすごくおいしかったこと、星座のオープニングでみんなで楽しく演奏した「王のエスタンピ第5」という古楽の曲を再演したこと(今回もやっぱりめっちゃ楽しかった)などいろいろ書きたいことはありますが端折って、タワシが受けたショパンのワルツミニレッスンについて書きます。

今回なんと校長先生宅にお泊りさせていただくことになりまして、ファミレスでの夕食のあと、会場を校長先生宅に移しました。レッスンスタート時点ですでに夜の11時近くなっていて、疲れと眠気が・・・、今回の曲がメランコリックな短調のワルツで、まだよかったか。。。と思いましたが甘かったです(~_~;)

妙に緊張して出だしから何度も弾きなおしてしまいました。つっかえつっかえ、何とか最後まで行きましたが・・・shig師匠はちょっと当惑の表情を浮かべて「うーん どうしようかな」と。
今回タワシには珍しく、どう弾きたいのかが伝わってこない演奏だったようです。そして「どうしてこの曲を弾こうと思ったの?」といわれました。こういう質問をされたのははじめてかも。
「こういう、暗いテンポの遅い曲に苦手意識があるので、こういう曲も弾けるようになっておいたほうがいいかなと思って」と答えたタワシ。(ええ、そうなんです。自分ではあんまり意識してませんが、多くの人の意見によると、タワシのピアノは基本的に明るくて健康的な音らしいです。それだけに暗い曲を大人っぽく弾くのが得意ではありません。ちょっと哀愁が漂う「懐かし路線の曲」は好んでよく弾くのですけどね)
決して「愛のない選曲」というわけではありませんが、そういう苦手意識ゆえ、曲に対して入って行きにくいものがあったのをshig師匠はお見通しだったようで。ついでに言えば、その場にいたsleepingさんもそれは感じていたそうです。

今回特に注意されたのは左手のメロディ部分の運指です。
楽譜の師事を無視して無造作に自己流の指使いで弾いていました。
演奏上、何の困難も感じない場所ですがここでまさかのダメ出し!
指定の運視どおりに弾くことで、あら不思議、繊細なニュアンスの変化が生まれてきました。
それに比べてタワシのこれまでの運指ではのっぺりとしてつまらない演奏しかできなかったんです。
指は一本ごとにそれぞれ個性があるので、同じフレーズでも、使う指が変われば別の表現になってきます。
ショパンはそういうことも考慮して曲を書いているんですよね。改めて凄いなあと思います。

そしてもうひとつのポイントは
先入観で曲に「性格付け」するのはよくないということ。
タワシは、この曲は暗い曲、この曲は明るく元気な曲・・・というふうに、ついつい曲のキャラクターを型にはめてしまいたくなるんですが、(最初に曲のカラーを把握しておかないと弾けない、という意識がありまして)
特にショパンの場合それはまずいということでした。
タワシは曲のパート(よく、楽譜、特にポピュラー系の楽譜とか、連弾。アンサンブル用の楽譜によくありますよね、四角で囲ったAとかBとかの記号が)ごとに、曲想の変化をざっくりと把握して、それが聴く人に伝わるように意識して弾いていたつもりでした。
でもショパンの曲ではそんな区分よりもっとずっと細やかに、極端に言えば音符ひとつずつでも、表情が変化していくのです。だから彼の作品を明るい曲、暗い曲、などとカテゴライズするのは本当に無意味、どころかマイナス
なんです。
もちろんこれはショパンだけではなくて、大作曲家の作品って程度の差はあれ皆そうなのかもしれません。
ともあれ、ズボラな性格がよく出て、曲に向き合うときの姿勢も、本当に大雑把だなああと、大いに反省した今回のタワシでした。

さてさて、この「れんしうかい」からちょうど2週間後の明日は、sleepingさんのお宅で、ブログのお友達と一緒にピアノで戯れる予定であります。
現在人前でまともに弾ける曲がほとんど何もないという情けない状況ですが、他のみんなも練習中だから、大丈夫だよね? 
明日もおおいに楽しんできますね♪

COMMENT

(○´∀`)ノ゙オハヨ~ゴザイマス★

なんだか不思議です。
私からするとタワシさんが先生って感じなんで(^^;)
演奏や選曲で伝わっちゃうっていうのも怖いというか、凄いですね。
指さらいのつもりでただただ弾いていると、なんだか曲に対して申し訳なく感じるところがあります。

運指も、勝手にオリジナルでやってたところを運指通りに弾いたら、あれま不思議、綺麗に弾けた!っていうのありました。

ただ何か弾ければいいやと始めたピアノですが、奥が深く、いろいろ追及することも面白いですね。

もう2週間も経ったんですね~早いなぁ。
タワシさんがショパンのワルツって貴重なレッスンを見られて面白かったです。
おんそうずのとき弾いてくれた9番だっけ?も良かったのに、どうしても一歩引いた演奏なのがとっても不思議で。それはそれで素敵なんだけど、聴く側がタワシさんらしさを期待しすぎなのかも?

曲を型にはめるのは良くないっていう話、興味深かったです。
そういえば、ポロ1のレッスン(普段の先生ね)でも、勇壮な部分からメランコリックなところに行ったりきたりするのがショパンらしいというお話があったことを思い出しました。そういう意味では典型的な曲だったのかな。

明日楽しみにしてますね~♪

なるほど~、曲のイメージを1つに決めつけるのはよくないと。
確かにそうですね。

>でもショパンの曲ではそんな区分よりもっとずっと細やかに、極端に言えば音符ひとつずつでも、表情が変化していくのです。だから彼の作品を明るい曲、暗い曲、などとカテゴライズするのは本当に無意味、どころかマイナスなんです。

さすがショパンは深いんですね。私もこれからワルツやりますけどこれ、頭に入れておこうと思います!
頭に入ったからと言ってそれが生かせるかどうかは別問題ですが…( ̄▽ ̄;)
運指についても、ただ弾ければいいというものではないんですね。
私もつい、適当になってしまいそうなところがあったので、もう1度楽譜を見てできるだけ忠実に指を使っていこうと思います。

タワシさんの3番、聴きたいな^^
明日が練習会なんですね。それは楽しみですね~。
色々弾いて楽しんできて下さい♪

他の方も書いておられますが、

>ショパンの曲ではそんな区分よりもっとずっと細やかに、極端に言えば音符ひとつずつでも、表情が変化していくのです。だから彼の作品を明るい曲、暗い曲、などとカテゴライズするのは本当に無意味、どころかマイナス

これがすごく参考になりました。
言われてみれば思い当たる節もあるような・・・
奥が深いです。勉強になりました!

へぇぇ、運指には意味があるのですね。
私が弾いたら度の指でも同じ気がしますが・・・(^_^.)

暗い曲とか明るい曲とか、曲を格付けしてはいけないんですね。
>ショパンの曲ではそんな区分よりもっとずっと細やかに、極端に言えば音符ひとつずつでも、表情が変化していくのです。だから彼の作品を明るい曲、暗い曲、などとカテゴライズするのは本当に無意味、どころかマイナスなんです。

へぇぇ、奥が深いですね!!!
まだピンとはきませんが、心の片隅に覚えておきます(^^)
ありがとうございました。

ゆめもり子さん>

>なんだか不思議です。
私からするとタワシさんが先生って感じなんで(^^;)
→「エエ~どこが!?」って思わず叫んでしまいました。
オショーズの前では私はいつも、できの悪い生徒ですよ。
これでよく見捨てずに指導してもらえてるなと思います。

>運指も、勝手にオリジナルでやってたところを運指通りに弾いたら、あれま不思議、綺麗に弾けた!っていうのありました。
→やっぱり同じような経験があるのですね。
独学のせいか。指番号なんてほとんど気にすることがなく好き勝手に弾いてきた私ですが、書いてある指使い、もう少し忠実に守ったほうがよさそうです(^^ゞ

Sleepingさん>

先日は大変お世話になりました。
突然、夕食までご馳走になっちゃって。。。(^_^;)
とっても楽しく、おいしく、有意義な時間を過ごさせていただきました。
シューイチ録音を先にアップしてしまいましたが、当日の様子は、近々私のブログでも記事にするつもりです♪

ミニレッスン見られちゃいましたね(・・;)
オショーズのレッスンは観て(聴いて)いるだけでもすごくためになりますよね。
今回は、選曲も演奏も微妙すぎましたが、それでも興味深く観てもらえたようですね。
曲を型にはめるのは,初見に近い段階から割と得意だったりする私ですが、それが思わぬ落とし穴になることもあるんですね。
いやー勉強になりました。
と同時に、さすがショパン様の作品は奥が深いわ、と感心もしました。
あのワルツですが、あれから運指に気をつけて弾くようにあいたらだいぶよくなったような気がします。
でも基本的には、やっぱりワルツよりマズルカのほうが私の感性によりフィットしますね。やっぱり田舎もんだからだと思います(爆)

まんまるお月さん>

まんまるさんもついにショパン様の深遠な世界に足を踏み入れたのですね~♪
ショパンの曲って譜面づらが比較的易しそうなものでもやっぱりショパンなんですよ・・・
美しく弾くのは本当に難しいです。でも本当に学ぶことが多いです。

まんまるさんのショパン、早く聴きたいです。
ビフォー版、いやそれ以前のプレビフォー版でもいいではないですか(^^♪アップ楽しみにしてますよ~
私の3番はほんとにお勧めできません。
私らしくないし、ショパンらしくもない演奏なんです。これは実際に聴いた人の感想ですよ。
なので残念ながら録音アップの予定はないんです。ごめんなさい。
ただ、せっかくオショーズからアドバイスいただいたので、それを心に留めて地道に練習していきたいとは思うので、その成果が現れたらそのうち録音する日が来るかもしれませんね。

やぢまさん>

オショーズのレッスンはユニークかつ内容の濃いものなのでが、なんせ私がとても出来の悪い弟子な上に、れんしうかいからだいぶ日が経って書いた記事ですので、大事なポイントが抜けているかもしれません。でも、私なりに印象に残ったことを中心にまとめてみました。ちょっとでも参考になれば幸いです♪

ショパンはやっぱりピアノの天才だなあ、と改めて感心しました。
デジピでショパンを弾くのには限界を感じることが多いですけど(買い換えた今もそうですし、デジピの上位機種を買ったところでたぶんその思いは残るでしょう)
だからといって完全にショパンをあきらめ切れないところもまた彼の魅力ゆえなんでしょうね。

マミさん>

そうなんです、運指には深い意味が隠されていることがあるんです。
もちろんとにかく音をつなげる(ギクシャクしないでスムーズに弾く)ための運指というものも多いですが、ショパンは運指の効果としてそれ以上のことを考えて計算しているんだということがよくわかりました。

>私が弾いたら度の指でも同じ気がしますが・・・(^_^.)
私もまさにそう思ってました。でもやってみたら音が違いました(驚)
よく考えてみれば。指は一本一本個性がありますから指使いが変われば音が変わるのも自然なことかもしれませんね。
マミさんも機会があったら試してみてください。

曲のカラー付けも、必ずしも悪いわけでなくて、初級の段階やポピュラー系の曲などではそれで十分なことがあるということです。
私もまだ、というか、これからもたぶんずっと「永遠の初級者」ではありますけど、今回言われたことはちゃんと心に留めておこうとおもいます。

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プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
笛も好きで、時々リコーダーやオカリナなどを吹いて遊んでます。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。

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