「第6回 音楽の星座」背伸びした結末は・・・ 

かねてよりご案内のとおり、昨日(8月2日)、小平市で開催されたコンサート「第6回 音楽の星座」に参加してきました♪
12時から夜8時まで8時間の長丁場。出演者は40名余り。毎回大人気のこの企画、年々規模が大きくなってきています。
しかし入念に考え抜かれたプログラム、裏方スタッフの手際よさ、そして演奏者の熱い思いのこもった演奏で、8時間があっという間でした。

オープニングは「まっでぃろーぱー隊」(別名{ドロナワンズ}つまり、泥棒を見て縄をなう人たちの集団ですね)の奏でるラモーの「未開人」。短調だけどとても楽しいノリノリの舞曲です。
ヴァイオリン、アンデス、ソプラノ&アルトリコーダー、サックス、鍵盤ハーモニカ、ポータブルキーボード、そして打楽器陣という編成で、
前回に続き、タワシはソプラノリコーダー(小学生が学校で習う縦笛)で参加。
一瞬高音が裏返っちゃった箇所もありましたが、とても気分よく吹けました。
団体名にふさわしく、みんながそろって音合わせをしたのは当日の朝が初めて。でも皆さんさすがですよ、最初からちゃ~んとアンサンブルになっているもの。ピアノだけでなく音楽力全般高いんですね~。

今回はほとんどの演奏をホールで聴くことができましたた。
バロック、古典派から近現代、ポピュラー系まで、今回も多彩な演目で、おおいに楽しませていただきました。
ああ、しかし自分の演奏については、正直あまり語りたくないです・・・

ピアノはとても弾きやすかったです。
「まっでぃろーぱー隊」効果(前座で舞台に上がることで度胸がつきソロでの緊張が和らぐ)でそれほどあがることもなく弾けたと思います。
なのに、なのに。
やっぱり舞台で持てる力を十分に発揮することは難しいのですね。
ドヴォルザークのほうは細かいミスがたくさんありましたが、音楽の流れを止めるようなことはなく、全体的にはまずまずの出来だったと思います。
でもショパンは・・・やはりあのマズルカは、タワシには身の丈に似合わぬ曲だったのでしょうか。
ミスタッチとか音抜けとか装飾音が入らなかったこととかは、いいんです、想定内だから。
でもオショーズのミニレッスンの成果を出せなかったことは本当に悔しい。
そしてオショーズに見てもらう前から、この曲でやりたかったこと・・・2分という短い時間の中で、音楽がさまざまな表情見せるので、音色、音質の変化でそれをクリアに描き分けたかったんです。
全然できませんでした~
「能面演奏」とまではいいませんが、でもあんなのショパンじゃないよ、絶対!

この曲を舞台にかけよう、と決めてから自分なりに、かなり努力したつもりですが、客観的に見てもタワシの練習期間は短かかったと思います。
もちろん仕事や教会生活との両立で思うように練習時間が取れないという事情はありますが、だったらもっと早く取り掛かっていればよかったtのです。
ブロ友さんがショパンのあるワルツを、1年間ずっと大事に大事に暖め続けて昨日発表会だったんです。本人は謙遜しておられますけど、その演奏は明らかに長い時間をかけて「愛」をはぐくんだ成果でした。
彼女にあって自分にないもの。それを自分の心に問いかけてます。

昨日はさすがに心が凹んで「来年から星座は聴き参加にするぞ!」と思ったのですが(と言いつつ、まっでぃろーぱーだけは出る気満々?)、もしまた機会があれば、今度は本気でじっくり弾きこんだ結果を、いいホール、いいピアノで、音にしてみたい。そんなことも考えてる今日のタワシです。
[2014/08/03 19:58] オフ会&練習会 | TB(0) | CM(10)

No title

お疲れさまでした~。
プログラムを見ても内容がギュッと詰まっていて贅沢コンサートでしたね。実際に聴きに行けなくて残念でした。
タワシさんの演奏聴きたかったな~。

お仕事も忙しくなかなか時間が取れない中での準備、練習は大変だったでしょうね。

自分でやりたいと思ったことができなかった…って思うと悔しいですよね。
他の人には素敵な演奏として聴けても、理想とする演奏があるからこそ悔しく思うことはみなさん共通してありますよね。
なかなか自分の思う演奏に近づけるのは難しい・・・でもいつもそれを意識して弾いてることってすごいですよね。
私の発表会で他の方の演奏を聴いて私のお友達はみんなすごいんだ!って改めて思いましたから。

>その演奏は明らかに長い時間をかけて「愛」をはぐくんだ成果でした。

私のこと、そんな風に書いてくださってありがとうございます。m(_ _)m
元々仕上げに時間かかる上、その期間で色んなことがあって軽い気持ちでショパン弾いてみたいって思っただけだったのに、後から曲に対する思い入れがどんどん強くなっていきました。
一生心に残る初めてのショパンになりました^^

タワシさんとお友達になって、それからまたお友達の輪が広がって私にとってタワシさんはピアノ生活に大きな影響を与えてくれた人です。タワシさんがいなければCDレコ会も遠くのお友達と会うこともなかったと思うんです。
ほんとにありがとうございます。

これからも一緒にピアノを楽しみながら頑張りましょう♪

[2014/08/04 07:28] まんまるお月 [ 編集 ]

No title

タワシさん、こんばんは☆
伺えずに残念だったのですが、レポートをありがとうございました。
ドロナワンズ、それだけの編成で、パッと合ってしまうのは、すごい!
タワシさんのソロ演奏、タワシさん的には、不本意でいらしたんですね…。これはもう、本人にしか分からない話だと思いますが、でも、お気持ちはお察ししますよ〜〜。やはり、作曲家の素晴らしい音楽の一端でも、伝えられなかった、という後悔は辛いですよね。でも、きっと、聴いていらした方には、タワシさんならではの、マズルカの魅力や、ショパンのマズルカ、については、何かしら伝わったものがあるのではないでしょうか…。タワシさんには、「愛」は十分にあるのではないかしら、おそらく、時間がなかっただけでは^^。
いずれにしても、最後の結論に辿り着かれたので、良かったなぁ!と思います。そのタワシさんの演奏を聴かせて頂けるのを楽しみに♪
[2014/08/04 12:33] monet [ 編集 ]

No title

演奏会、お疲れ様でした~(^^)

「未開人」(関係ないけどすごいネーミングですね~)の合奏、楽しそうですね(^^)
(またしても初めて聴く曲!世の中には私の知らないいい曲がたくさんあるのね)
それにしても8時間とは!すごい長丁場ですね~
体力勝負な演奏会ですね!

タワシさんでもご自分の演奏に後悔?するような事があるのですね…。
それだけ高い演奏目標があった曲なのですね。

でも次につなげる目標が出来て良かったですね!

本気でじっくり取り組んだ曲、今度是非聴かせてくださいね(^^)

追伸:前回のコメント返信拝見しました。
「ユーモレスク」ドヴォルザークでしたっけ(^^;超有名曲なのに作曲者ど忘れしてましたわ…思い出させてくださってありがとう~!


[2014/08/04 21:12] ね~み♪ [ 編集 ]

No title

こんばんは~
演奏会、お疲れ様でした^^

タワシさんの納得いかないお気持ち、とてもよくわかります。
自分の中でもう少し準備が出来たんじゃないかと、いろいろ考えちゃいますよね。
私も去年の発表会はそうでした。
でも、タワシさんが納得できなくても、きっとタワシさんの演奏は魅力的なんだろうな~と思っています^^
いつか生演奏お聴きしたいです^^
[2014/08/04 22:00] huku-ume [ 編集 ]

No title

タワシさんのマズルカを聴いて育った(笑)私たちって、本当に恵まれてるというか幸せ者ですよ。よそでマズルカ聴いても、やっぱタワシさんの演奏で聴きたくなります。耳が肥えちゃったみたいな?笑

きっとタワシさん本人にとっては納得いかない点があったのでしょうけど、聴いてる方々は満喫されたんじゃないかな~と妄想してます。

悔しさをバネに、またリベンジして今度聴かせてね♪
[2014/08/05 00:31] Sleeping [ 編集 ]

まんまるお月さん>

はい、確かにすごく贅沢な、内容充実のコンサートでした。
まんまるさんにも、ぜひ観て、聴いてほしかったです。(ただし私のソロだけは除くorz)

確かに、本番間際になって仕事が連日忙しく、思うように練習ができなったりということはありましたが、これが実力です。もちろん練習期間が足りなかったのも事実ですけど。

悔しい気持ちわかってくださってありがとうございます。気持ちをさっと切り替えたつもりでしたけど、さっきも部ログに書いたように、なんかどんどん悔しさが募ってきてます。
悔しい最大の理由が、ミスタッチや音抜け、弾き直しなどではなくて、思った表現ができなかったというのは、私なりに成長したからといえなくもないかな。
まんまるさんも含め、私のお友達はみんな立派ですよ、ピアノに向かう真摯な姿勢が。だから伸びるのだと思います。

まんまるさんはとても苦しい時期を、初めてのショパンの曲とともに過ごしてきましたよね。その経験が確かに音になってます。だから聴く人の心に届くのだと思います。

皆さんが何と過大評価しても、実際の私は本当にピアノの技術も音楽的才能も人並み以下の「下手の横好き」ですが、ピアノに関しては本当にすばらしい人たちとのつながりがあって、それだけは自慢できます。それがまんまるさんの世界を広げるのに役に立ったのなら、とてもうれしく思います。
これからもよろしく。
[2014/08/05 16:25] 私はタワシ [ 編集 ]

monetさん>

いらっしゃれなかったのはほんとに残念でした。
オショーズ主催では次回はイロモノオフというテーマコンサートがあると思いますので、そのときはぜひぜひ都合をつけていらしてくださいね~

ドロナワンズはshigさんが指揮をしてくれるから初顔合わせでもちゃんと揃うのです。shigさんの指揮はピアノレッスン同様、なかなか熱いですよ。熱演のあまり今回も危うく舞台から転落しそうだったとか?編成は最初はもうちょっと少人数だったんですが年々大きくなっています。来年はもっと大所帯になるのかな?

ショパンマズルカは本当に残念な結果でした・・・
舞台でショパンを弾くことなんてめったにない私にとっては意を決しての選曲だったんですが、やはり背伸びだったですね。
ただ、練習でできていることが本番でできなかったことは、やっぱりすごく悔しいです。
愛だけは伝わったでしょうかね。それならいいのですが。
時間があれば満足のいく演奏ができたのかどうかは微妙です。でも練習不足だったのはまぎれ4もない事実です。

リベンジしたい気持ちは確かにありますが、ショックから立ち直るまでは、しばしこの曲は禁忌かもしれません。でもたぶん、そんなに時間はかからずにいつものタワシに戻れるでしょう。
[2014/08/05 20:42] 私はタワシ [ 編集 ]

ね~み♪さん>

不本意な演奏ではありましたが「星座が」ぶじ終わりほっとしています。
時間を感じさせない、バラエティに富んだ充実のプログラムとはいえ、8時間は確かに長丁場ですね。主催者のオショーズはじめスタッフの皆さんは大変だったとおもいます。
私はほとんどの時間エアコンのきいたホールでまったりと皆さんの演奏を楽しんでいました。時々楽屋にお菓子をつまみに行ってそのついでに雑談したり、と気楽なものです。

未開人、すごいネーミングでしょ?でもこれくらいで驚いてはだめです。別の版では「野蛮人」というタイトルになっているんですから!
短調なんだけど、楽しい曲でしょ?つい踊りだしたくなっちゃいますよね。

>タワシさんでもご自分の演奏に後悔?するような事があるのですね…。
それはもうほぼ100パーセントの確率でそうです。
特別に目指すところがハイレベルなわけではないですよ。
今回はいつもにも増して後悔の度合いが大きかったです。
というわけで、今回の録音は残念ながら絶対お聞かせできないないんです。が、リベンジはしたいと思いますのでそのときにはきっと、演奏おきかせできるはずです。
[2014/08/05 23:01] 私はタワシ [ 編集 ]

huku-umeさん>

無念の気持ち、わかってくださりありがとうございます。
ありますよね、そんなときが誰にだって。
huku-umeさんは去年の発表会がそうだったんですね。
客観的にはご自分の思うほど悪くないというケースもよくありますが(お友達のブログを見てるとほとんどがそれに当てはまるような)でも自分ではどうしても納得いかないときもあると思うんです。
今回の私の演奏はもうぜんぜんそんなレベルじゃなくて、「この状態で人前で弾くのがおかしい」というものでした・・・恥恥恥

こんな私なのに生演奏聴きたいといってくださるなんて・・・実際にお会いしたらホントがっくりすると思います。それでも私もhuku-umeさんとリアルでお会いしたくてお会いしたくて・・・意外とすぐに実現するかもしれないですね。(またメッセで連絡しますね)
[2014/08/06 07:05] 私はタワシ [ 編集 ]

Sleepingさん>

>タワシさんのマズルカを聴いて育った(笑)私たち
何それ?めちゃくちゃおかしいんですけど~
まあね、たしかに、私の弾く曲に占めるマズルカの割合はかなり高いと思います。
私と一緒にいるとべつに聴きたくなくても(?)マズルカ耳にする機会が増えますね。
たしかににマズルカ好きだしなんか私の感性にフィットするような木がするのです。でもオショーズに見てもらうと往々にして、リズムが根本的に間違ってたりして、ありゃ~これじゃマズルカとも呼べないわ、と反省すること、しきり。
マズルカは奥深く難しいです。

リベンジはぜひともしたいです。
今はまだショックが大きくてこの曲じたいは弾く気にはなれないんだけど。
時間がかかるかもしれないけど、気長に待っててね~
[2014/08/06 07:12] 私はタワシ [ 編集 ]

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