3月に、新しいオカリナを買おうと思っているという記事を書き( http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1646.html) 4月には「夏のボーナスが出たらすぐに買う」と言っていたタワシでしたが( http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1667.html)それからさらに3ヶ月が経ってしまいました。 実は、わずかばかりのボーナスが出た直後、予期せぬ事態が発生し、諭吉さんが何人も飛んでいくかも、と言う状況に陥ったのでした。それでオカリナの件は先送りになっていたのですが、つい先日、幸いにもその件での出費は今回はしなくていいことになり、晴れて新しいオカリナを購入することに〜(^o^) ネットで再度あれこれ情報を集め、昨日と今日、二日連続で オカリナハウスさんの担当の方と電話で話し、やっと決めた、タワシ3つ目のオカリナがこちら〜 「吟」オカリナ コヒャン(故郷)モデル(アルトC管) (画像はオカリナハウスさんのHPよりお借りしました) 土が響いている音がなんとも言えないあたたかみを生み、「人の心に訴える」演奏を生み出す新しいタイプのオカリナという宣伝文句に、すっかり心を鷲掴みにされちゃいました〜 人気商品につき、入荷までなんと2、3ヶ月待ちだそうです。しかも職人の手仕事なので出来上がってくる数にばらつきがあり、さらに時間がかかる可能性もあると言われました。 が、やっぱりここは、待ってでも納得のいくものを・・・! 次回の練習会(アンサンブルタイムあり)に、新しいオカリナを持っていけたら、と思っていましたが間に合いそうにないのが、少しだけ残念です。 届きましたら、また報告しますね〜♫
弾き合い会やWeb発表会の締め切りを目前に控えているのに、なぜかピアノ以外の楽器の話題です〜笑 3本目のオカリナとして、今まで使っていたものよりは高価な、「工房系」のオカリナを近々買うという予定だ。という話を先月しましたが( http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1646.html)まだ購入に至っておりません。 というのも想定外の出費があり、その金額がちょうどオカリナの予算とほぼ同じくらいだったんです。ううう〜。 夏のボーナスが出るまでお預けとなりそうです。 その分、塗装のはげた手持ちの アケタオカリナ と、お付き合いを続けています。 相変わらず、時々カラオケに唱歌や童謡などを吹きに行ってるのです 。 そして合間には(青春時代に流行った)「懐メロ」を歌う。笑 ドリンバー付きで、店によってはソフトクリーム食べ放題もあって、1時間2〜300円ですから、お財布にも優しい余暇の過ごし方ですね〜 アンデス君( アンデス25F)は定休日(火曜日)や年休に、教会に自転車で行って、無人の礼拝堂で練習するのが常です。 伴奏音源をiPhoneに入れておき、それに合わせて吹いてます。 練習曲は相変わらずヘンデルのソナタ(HWN365)がメインですが、なにせ練習するのが不定期なので、微々たる進歩ですね〜 先日第4楽章の冒頭だけ録音してみました。正確に言うと、この先の部分なんどやってもコケるのでカットしたのですが(汗) とりあえず、へたっぴいでも楽しそうに吹いているな というのが伝われば〜。 アンデス君でヘンデルさんを吹いてみたあと、久しく放置状態になっている ティンホイッスルhttp://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-226.htmlもまたやりたいなあと考えてて。 楽譜や伴奏音源を公開してる、こんなサイト ケルトの笛屋さん・楽譜のダウンロードもあるので、一人でもセッション気分を楽しめそうですね。 さてと。 笛さんたちの時間もとっても楽しいですが、ピアノのイベントが終わるまではしばしお預けしなくてはね。 これからピアノ練習してきます!
タワシは昨日年休を取ってお休みし、日、月、火と3連休となりました! すっかり春を感じさせる穏やかな晴天となった今日は、カラオケボックスでオカリナの練習をしてきました。 ちなみにお店のホームページには Q : 楽器を持ち込んでもいいのですか? A : カラオケ利用の際と同等の音量であれば楽器の練習でのご使用は問題ございませんとあります。オカリナくらいならそんなに大音量じゃないから大丈夫だろうと判断し、お店の人に何も言いませんでしたが、いいよね? 最近はカラオケで楽器の練習してる人も結構いるようですね。 時間は「1時間」で申請し、そのうちオカリナ練習で30分あまり、残りの時間でドリンク飲んでソフトクリーム食べて昭和懐メロ(曲名書いたらトシがバレる〜)を数曲歌いました。これで300円でお釣りがくる(割引クーポン使用)のは嬉しい〜♡ オカリナは、ちょっと音出しした後、童謡・唱歌をあれこれ、カラオケの伴奏に合わせて吹いてみました。  ⬅️『朧月夜』 今回、お試しに録音もしてみましたよ〜 曲は『ドナドナ』です。 1ヶ月にせいぜい1〜2日程度か練習していないせいもあって、音程が不安定でお聞き苦しいです。うう。 (新しいオカリナ買ったらもっとコンスタントに練習します!) それでもいいという方は聴いてみてください。延々とお付き合いしていただくような演奏ではないので、ワンコーラスのみでフェイドアウトにしました(^_^;) オカリナで「ドナドナ」を吹いてみた (←Click!) 楽器の持ち運びも容易だし、ピアノ(特にクラシックの)と違って、楽譜なしでいきなりサクッと演奏できるのはとても楽チンですネ〜😄
近々、大した金額ではありませんが臨時収入の予定があり、(本当はちょっとでも貯金しておきたい状況ですが)新しいオカリナを買いたいなと思っています。 今オカリナは2本持っているので、3本目ということになりますね。 ちなみに2本とは、メインで使っているアケタオカリナと、プラスチック製のZINオカリナというものです。 アケタは、オカリナメーカーの老舗(1928年創業!)で、いかにもオカリナらしい素朴でいい音が出ますが、最近、塗装が剥げてきたことと、もともと高音を出すのにコツがいって、未だに綺麗に出ないことが多い、というのが買い替え希望の理由です。 ジンオカリナは韓国産で、「プラスチック製=オモチャ」というイメージを覆すほど音程も安定していて、柔らかい音が出ますが、やはりプラスチックの限界か、音量は出ず、あくまで練習用かなあ、という気が。 そんなわけで3本目のオカリナを購入すべく、あちこちネットを検索していますが、オカリナ専門店「オカリナハウス」さんのこちらのページなどが、わかりやすくまとめられていて参考になります。 上手なオカリナの選び方3本目は思い切って、「工房系」と言われる、個人の職人さんが、工房で手作りしている楽器にしようかなと思ってます。 もちろんメーカーの量産品よりは一般にお高いですが、それでもクラシックで一般に使われる楽器たちに比べたらはるかに安く、タワシのようなビンボー人にも手が届きますもの。 メーカー品以上に個体差があるようで、いい楽器に当たるかどうか運次第という面もあるでしょうが、オカリナハウスさんのように実際にスタッフが全品検品してくれているところならそのリスクはかなり減るでしょう。 とはいえ、本当は自分で試奏できたら一番いいんですよね〜 オカリナハウスさんでは試奏大歓迎で、事前に連絡すれば専門的知識のあるスタッフが待機しててくれるらしい。 が、遠すぎて(兵庫県!)残念ですが行けません。近くの人がうらやましい・・・ いい楽器に当たることを祈るのみです!! まだ、どこのにするか、迷い中・・・ 決断までしばらくかかると思いますが、購入したら報告しますね〜♪ ↑これまで愛用してきた、アケタのオカリナ。 写真ではわかりにくいですが両端のところ結構剥げてます〜(涙) でもこれからも大事に吹かせていただきますよ、もちろん。
今日はまず、前々回の記事に書いた中古楽譜のその後の話を。 無事、返品が認められて返金処理も完了しました。 ただ、口座に現金で振り込まれると思っていたのはタワシの早とちりで、実際は、購入のときにクレジットカードを使用していましたので、返金の処理もクレジットで行われるということでした。現実的には次回のクレジット使用分から相殺されるという形です。なので確認できるのはしばらく先になります。 まあ、最大手通販会社の保証制度もあることだし、心配はしてませんが。 さて、この前の火曜日(火曜はタワシの定休日!)のことです。 アンデスくん(SUZUKI andes 25F)を練習するために、自転車で教会へ行ってきました。運動不足解消も兼ねて、いつもほとんど通らない、かなり遠回りなルートを使いました。気候のいい春や秋には積極的に「遠乗り」を楽しみたいですね〜 無人の教会で、一時間ほど吹きまくりました! 「キューピ−3分クッキング」のテーマなど、ネタ的なものも間に挟みつつ、今回の練習のメインはなんとヘンデルのソナタ!ええ、かなり背伸び曲ですよね。 でも、こういうモノ⬇️を買ってみましたので  もうやるっきゃないでしょう。笑 これ、 リコーダーJP というところから出ている、リコーダーの練習用のマイナスワン音源(つまりカラオケ)のCDとミニチュア版のスコアが、セットになったものなのです。 HWV365は以前から愛聴している曲ですし、この曲、実は音域がアンデスくんにピッタリなんです! ということで、ハードル高いのはわかっていたんですが、トライしてみました。 楽譜はミニサイズなので、いつものピアノの楽譜と同じくらい(見開きでA3)になるように拡大コピー。 CDはiTunesに取り込み iPhoneで再生。 それに合わせてアンデスくんを鳴らしま〜す♪ いきなり本格的なソナタなんて難易度高すぎですが、今回は無謀にもよりによって第1楽章と終楽章にチャレンジしました。 案の定、途中でついていけなくなりましたが、それでも伴奏との初合わせはすごく楽しかったです。 録音はありません。ICレコーダー持参しなかったので。もちろん、iPhoneでも録れますけど、伴奏再生でふさがってますものね〜笑 いつか生のチェンバロ、いやピアノでもいいか、と合わせられたら、どんなにか気持ちいいだろうか❤︎と思いましたが、今はこれで十分満足です。 最後に、 Michala Petri, recorder & Keith Jarrett, harpsichord による、ヘンデル・リコーダーソナタ集のYouTubeを貼り付けておきますね。 キース・ジャレットはジャズピアニストとしての方が圧倒的に知名度が高いと思うんですが、こういうのも弾くのですね〜! タワシが練習中の、H365の第一楽章は17:52から、フィナーレ(第5楽章)は26:11からです。 Handel Recorder Sonatas
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