<今週の録音>石踏み越えて(ウェールズ民謡) 

またまた登場、世界民謡シリーズ(笑)!
今回はイギリス・ウェールズ地方に伝わる「石踏み越えて」という曲をお届けします。
最初にお詫びしておきますが、今週の曲は思いっきり季節外れです!
ざっくりういうと、夏の訪れを喜び、山歩きの楽しさを歌う曲です。
れんしうかいをあすに控えてバタバタしており、ほかに急遽アップできるような曲もありませんので、お許しくださいね~

最近、少しばかり、世界各国の民謡について勉強しているタワシです。
イギリス民謡と一口によっても、イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドの4つの地方ごとに明らかにカラーが異なり、同列に語ることはできない、ということを知りました。
ウェールズはもともとイングランドとは別の国だったのですが、イングランドとの戦争に敗れて征服されたという歴史があるため、非常に愛国的な題材のもの(そのほとんどはシリアスで悲痛な歌詞と旋律を持つ)が多い、という大きな特色があります。
が、この曲はそういったカテゴリの曲とは異なり、短調ながら明るく楽しい内容となっています。
歌詞も「楽し」「うれし」「胸は踊る」「心浮き立つ」というポジティブな言葉で満ちあふれています。
が、原詩の方は・・・残念ながら全く読めません!
馴染みのある英語とは、全く別の言葉(ウェイルズ語?ケルト語?)で書かれているので・・・
例えば冒頭部分はこんなふうです。
Fe ddaw wythonos ynyr haf,
Grweld hen gyfellon gaf;
Tros y mynydd, I Feirinoydd
Tros y garreg ac w'r af.

うう~英語だとこんな単語?と類推できるものさえ、ほとんどないですね。

メロディの方は、初めて楽譜を見たとき、「あ、この曲知ってる~」と思いました。
昔なにかの本に載っていて弾いたり歌ったりしたのかなあ・・・?
記憶をたどるも、それ以上のことは思い出せず。
でも、とても懐かしい気持ちで、弾かせていただきました。

それでは、どうぞ♪






石踏み越えて(ウェールズ民謡) 
http://blog-imgs-98.fc2.com/w/a/t/watashiwatawashi/110122_010.mp3

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今日は年休でした 

今日は久々の、平日の年休でした。
朝起きると外は雪!
「ちょうどいいや、れんしうかいも目前だし、今日は一日弾きこもろう!」と思ったのですが、その後天気が持ち直したので、買い物に行ったり、掃除・洗濯したりで時間を費やし、予定してたほど弾けませんでした。

それでも、3月の本番で弾く本命曲(ゴイエスカスの間奏曲)は、ようやくカタチになりつつあります。
ここ数日の、「お尻に火がついてからの瞬発力」が効いたのかな~
とは言っても、前がひどすぎたのであって、相変わらずミスタッチは半端ないですし、確実に何回かは、途中で止まります。
あさってのミニレッス(オショーズに見てもらいます!)どうなることでしょうか?

ご迷惑おかけしています~音源が聴けない方へ~ 

いつも当ブログを訪問してくださり、タワシの拙い演奏に耳を傾けてくださる方々には心から感謝しております。
が、最近、複数の方から「貼り付けてある音源が聴けない」という指摘をいただいてました。
そして昨晩、タワシ自身のPCでもその事態が発生しました。

ブラウザによって状況が異なるようでして、
Firefox InternetExplorerでは 
●埋め込みブログパーツ(mp3blestar)→「ファイルの読み込みに失敗しました」という表示が出て動かず
●直リンク→404エラー
「Page not found
ご指定のファイルが見つかりませんでした。
30秒後にトップページへ移動します」という画面になります。
(Chromeでは、ブログパーツ、直リンクともに 正常に再生されます。)

その後何人かの人に確認してもらったところ、
Firefoxでも直リンクは正常に機能するという方、
404エラーではなく「Flashが古すぎる」と出て来て再生できないという方など、様々なケースがあることが判明しました。
スマホやタブレットにつきましても、ブラウザにより開けたり開けなかったりするようです。
が、いずれにしても、今回の件でご迷惑をおかけしているのは確かです。
お詫び申し上げます。

とりあえず、Chromeで開ける方はそうしていただき、
そうでない方はもうしばらくお待ちください(対処法を検討中です)

こんなことになったのは初めてで、機械に弱いタワシは頭の中が疑問符でいっぱいですが、
トラブルに負けずシューイチはまだまだ続けたいと思っていますので、温かく見守って下さると幸いです。

<追記>
この件につきまして、その後あれこれと自分なりに調べてみたり、みなさまからアドバイスを頂いたりしました。
YouTubeに移行するのが一番良さそうですが、静止画像を貼り付けるにしても今までよりはひと手間かかることになりますし(いつもアップするのがかなりギリギリですので、そのせいで締め切りに間に合わないかも?)、世界中に自分の演奏を発信したいという意思もありませんので、当面、一部の例外を除いて見送りたいと思います。(一部の例外については近々記事で書くつもりです)
で、とりあえず、リンク先のURL(アップロード下録音のアドレス)を今までの方法に併記することにしました。
Firefoxの方は、そこにカーソルを当てて反転の状態にしていただくと、ショートカットメニューでリンク先に飛べるはずです。
InternetExplorerはバージョンにより違うみたいですが、基本的には、リンク先をコピペしてアドレスバーに貼り付けると聴けるようですね。
㊟繰り返しますが タワシは、PCに関してほんとに知識がありませんのでご了承ください。

<今週の録音>あこがれ(ベール) 


前記事のとおり、3月の本番に向けて切羽詰ってきましたので、シューイチは当分、今までにも増してお手軽路線になると思います。
今回の曲も「初級・第1課程」、全音のピアノピースなら疑いなく「難易度A」の曲です~(^_^;)
なのにそれでさえもサクッと弾けない・・・(何度も録音し直しましたよ、ハイ)
「易しい曲を美しく!」への道のりは、今日も遠いのでありました(涙)

ドイツ・ロマン派の作曲家、Franz Behr フランツ・ベール(ベーア)1837 - 1898 の「あこがれ」という小品を弾いてみました。
今日ではほとんど忘れられた作曲家の一人です。大変多作家だったようで、サロン風のピアノや歌曲を中心に、作品番号は600近くにのぼりますが、現在ではかろうじて、子ども・初心者向けの小品数曲が演奏されるのみです。

この曲(「あこがれ」)は Op471-7 という作品番号が付いています。(さすが多作家!)
子どもの教育目的に書かれたものでしょうが、ほどよく甘美で、典型的なロマン派のキャラクターピース、という趣の曲ですね。

それでは、どうぞ♪

あこがれ(ベール)
http://blog-imgs-98.fc2.com/w/a/t/watashiwatawashi/001_101101_1016L.mp3

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バトルおふエントリー曲(「ゴイェスカス間奏曲」)は、♭との闘い! 

3月4日の「ピアノバトルおふ」まで、ひと月あまり。前回の記事http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1377.htmlの最後に一言ぼそっと「本番までに間に合うのかな~」とつぶやいたタワシですが、いや、マジでやばいですよ。

昨夜オショーズのSさんに楽譜を見てもらったところ、な、なんと
「弾いてみたけどめっさ難しいですよこれ(瀧汗)」
と言われ、青ざめております。
2月に一度レッスンしてもらう予定ですが、果たしてどこまで曲になるのか?

技術的、音楽的に難しい点についてはさておいて(爆)
そもそもこの楽譜、やたらめったら♭が多いの!!
こんな感じです。
(←Click!)
この部分が特に多いというわけじゃなく全5ページ全体を通して♭の嵐です。
なぜこんなに♭だらけかというと実際の調と調号があってないためです。
画像のとおり譜面上は調号無しなのですが、実際にはハ長調もしくはイ短調になる場面すら全くなく、曲は変ホ長調とその同主調である変ホ短調を中心に推移していきます。
調性感が希薄で臨時記号だらけになるのなら 調号無しで記譜するのもまだわかりますが、これはそんな曲じゃないし・・・
Sさんがひとこと、
「グラナドスの記譜はおかしいデス。」
と斬り捨てたのでスッキリしました(笑)
まあそんなわけで山のような♭と闘ってます。
エントリー時のコメント(選曲理由)に 「♭との闘い!」と書いてもよかったかな(^_^;)

この曲は、名チェリスト・カサドの編曲による、チェロ&ピアノバージョンで弾かれることも多いです。

Granados "Goyescas" Intermezzo